貧血を食事で治す栄養研究所★貧血ラボ

おせち料理で簡単・お手軽な貧血予防

      2016/01/08

 
 
おせち
日本のお正月に欠かせないおせち料理。

私が勤める病院でも
元旦には数の子、ごまめ、お煮しめなど
昔ながらのおせちを手作りして出しています。
病院の元旦朝ごはんは雑煮に祝肴

最近では
おせちを食べない
なんてご家庭も多いようですが、
そんなのもったいない!

おせち料理は伝統的な日本料理。

日本料理には貧血に効く
栄養がたっぷりのおかずが多いのです。

おせちはあまり食べないという方も
おせち大好き!という方も

ちょっと意識するだけで
血液を元気にできますよ。

おせち料理で貧血を解消するポイント

 
 

いろんなものを少しずつ食べよう

おせち料理でいろんな食材を食べよう

おせち料理の中で
鉄分が多いものをこれからご紹介していきますが
最初にお伝えしたいことがあります。

それは、

鉄分はごく一部の食品を除いては
ほんの少しずつしか含まれていないということ。

しかも鉄分は吸収率が低い栄養素。

鉄分の吸収をよくするためには
動物性たんぱく質やビタミンCを
一緒に食べることが大切です。

とはいえ、
「これは鉄分が多い」
「これはビタミンCが多い」
なんて考えて食べていると疲れますよね。

なので私がオススメするのは
いろんな食材を少しずつ食べること。

そうすることで食材が持っている栄養を補い
吸収率や働きが高まっていくのです。

おせちはいろんなものを少しづつ食べる
絶好の機会。

好きなものだけをたくさん食べるより
普段は食べない料理にも
お箸を伸ばしてみてください。

では少し具体的にご紹介してきます。

 
 

お雑煮は味噌仕立てがオススメ

白みそ仕立ての雑煮
同じ具材を入れるなら、
すまし仕立てより味噌仕立ての方が
鉄分が多くとれます。

ただ、お雑煮といえばすまし汁
って地域の方も多いですよね。
そういうわが家もすまし汁です。

そんな方は具材に大豆製品を
取り入れてみましょう。

一般的に大豆製品には鉄分が含まれているので
油揚げ、湯葉、大豆の水煮などを
加えてみてはいかがでしょう。

鉄分の吸収をよくするために
肉や魚などの動物性たんぱく質や
ビタミンCを一緒にとることを忘れずに。

 
 

田作り(ごまめ)で青魚を丸ごと食べよう!

鉄分とカルシウムが摂れる田作り

田作りとは煮干しを乾煎りして
砂糖やしょうゆなどを煮詰めた液を
からめたもの。

煮干し=かたくちいわしの乾燥品。
鉄分が多い魚なので
貧血対策にオススメです。

鉄分の吸収をよくするカルシウムや
造血に関わるビタミンB12も豊富。

ただし、
100gも食べるものではありません。
塩分も糖分も高めですので。
せいぜい1人10g程度にしましょうね。

 
 

干しシイタケ、干し柿…乾物類は鉄分の宝庫

実は鉄分豊富な干し柿

乾物類は栄養が凝縮されていて
しかもうまみも多い食材の優等生。

お煮しめなどで使われる干しシイタケや
お正月になるとスーパーでもよく目にする
干し柿は鉄分が豊富。

干し柿はそのまま食べてもおいしいですし、
刻んでなますなどに入れると
すっぱいなますのいいアクセントに。
おもてなし料理にもぴったりです。

 
 

貝類、魚類、肉類をしっかり食べよう

魚介類で鉄分を

おせちに入っている貝といえばバイ貝。
倍につながるので金運UPという縁起物です。
あいにくわがやのおせちにははいっていませんが…。
バイ貝に限らず、貝類は鉄分が豊富です。

バイ貝、アワビ、ホタテなど
貝は積極的に食べましょう。

また、魚や肉には鉄分が
含まれていることが多いことに加え、
鉄分の吸収を高める働きがあります。

ブリの照り焼き、しめさば、
炒り鶏、のし鶏など、
バランスよく食べるようにしてください。

 
 

いかがでしょうか。

ポイントはいくつかありますが
大切なことはいろんなものを少しずつです。

あまりむずかしく考えなくても大丈夫。

いろんな種類の食材をまんべんなく食べることで
自然と貧血は解消されていきます。

どうか健康で楽しいお正月を
お過ごしくださいね。

 


 

当サイトおよび管理人はこのサイトの情報によって生じた一切の疾病、疾患、その他についての責任は負いかねます。
貧血の診断や治療・投薬等については必ず医師の指示に従ってください。

 

 - 貧血に効くメニュー, 貧血に効く食べ物


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